原子力発電所向け資産管理ソフトウェア(IBM)

  • かかわってもいないのになんだが今までなかったのかと問いたい。原電内部の人たちに言わせれば「あんな危ないもの」はもういやだそうだ。
    • ソースhttp://members.at.infoseek.co.jp/genpatsu_shinsai/
    • 2次情報になるのであれだがたぶん本当だろう。なぜなら実際に働いていた人が顔写真や経歴まで載せて語っているものだからだ(すぐばれる嘘はつかないだろう)。なんといったらいいのか原電がここまでずさんなものだったとはという内容。驚愕と戦慄
    • このサイトでも述べられているが、放射能を防ぎながらの作業ができないらしい(今はどうか知らないが)ので、慢性的な人材不足らしい。しかも放射能に対する耐性の問題で職人は使い捨てらしい。しかも複数企業がかかわっている場合、うまく連携が取れず部品がかみ合わないなんて事態まで発生していたらしい。なんというか大変だとは思うが忙しいとこの辺の配慮すらできなくなるのかという驚きと、あんな危ないものを扱っているのにこの詰めの甘さははっきりいって原子力を扱う基本的な資格がないと物申すべきだろう。
    • 世間一般にはひた隠しにしていたのかもしれないが、原電周辺の人たちは慢性的に被曝しているのだそうだ。生まれてくる子供が白血病になりやすいだとか悲惨すぎる話も上記サイトには載せられている。サイトの著者の主張によれば原電がなくとも電力はなんとか確保できるそうだ。そうだとすれば被爆までさせて運転し続ける理由を知りたいところだ。しかも他人ごとではない。
    • で、サイトの管理人によると「原電の設計はしっかりしている」らしいのだが「被爆を防げない」ので「熟達した職人が育成できない」ために手抜き工事が起こってしまうとのこと。つまり理論的には満足な安全性で稼働できるものではあるが、実質的にはその技術もマンパワーもないことになるそうだ。しかもその職人というのがあまりの人手不足のために、冬期休業の漁師とかお百姓で賄っているとか!ありえん