VisualStudioのアドオン VisualAssistXに改めて感動

ちと重いが、かゆいところに手が届きまくるアドオン。IntelliSenseの超発展形とでも言えばピンとくるだろうか。
VSのIntelliSenseサジェスチョンがしょぼいと思っている人は試してみるといいだろう。

この中でも地味だが特に感動したものを個人的にあげると、関数の引数入力タイミングでの変数サジェスチョン機能(勝手な呼び方)。これは、あるクラスAにおいてMyType型の変数がひとつ宣言されており、別の何らかの関数がこのMyType型変数を引数として取るようになっていたとして、この関数をクラスAのメンバ関数内で呼ぶ為に記述するとき、引数の入力タイミングになるとクラスA内で宣言されているMyType型の変数名をサジェスチョンとして出してくれる。「えーっと・・、確かあの型が宣言してあったけど変数名は・・」などと考えつつ宣言部分をいちいち確認しに行く必要がなくなるのだがこれがものすごく楽なのだ。 地味に感動。 計算機はこういう処理が得意なのでどんどんやらせるべきだよなぁ。

まぁ上記機能などは最近のIDEではある程度備わっているものが多いかもしれないが、VSにおいてはVisualAssistXがすごいと思う。