VisualAssistXの良いところをひとつ

かゆいところに手が届くIntelliSense拡張アドオンのVisualAssistXだが最近ありがたく感じた機能をひとつ・・・
スペルミスや特定のエラーが存在するソース上のラインに波線で下線を表示してくれるのだが、大量のメソッドなどを持つクラスをリファクタリングするためにコピペをして別のクローンへ移しているときなどに、実装部分だけを貼り付けると定義がないのでエラーとなり波線で表示されわかりやすい。また、コピペ中に実装部分を順次追加して試していきたいときなどにコメントアウトしていたりする場合、後からアンコメントアウトしたときに波線が出るので定義がないことが目視ですぐにわかり編集がしやすい。と個人的な使い勝手の話。
ちなみに波線の下線が引かれたラインにマウスポインタを置いておくとエラーメッセージもホバーで出してくれる。FlashBuilderなどEclipse系などでは標準であったような気もするがVSではありがたい機能。