やっぱつまらんMFCプログラミング

いじっていてまた思う。所望の動作はたくさんあるのにものによっては解法を探すのに一苦労。メソッド名からでは連想できないものも多い。マジでパズル。 元々こういうパズル的な作業は好きなほうではない。
Flash開発用だがFlashBuilderでも見習えといいたい。こんなことに気を揉みたくはないのだよと。UIの見た目をいじる柔軟性ではFlashBuilderは最高のもののひとつに思える。まぁ玄人からはいろいろあるだろうがActionScriptの簡単さもあいまってAIRなどを使うときにそのありがたみを実感できるだろう。
FeaturePackが出たころからはほんの少しだけましになったような気がするがなににせよ「低Lvな作業」をする方針となることに違いはない。おそらくMFCの実装との兼ね合いでソース生成自動化がまだまだ下手なのだろうがスキンの設定ぐらいはサクッとできるようにならないものか。FeaturePackにはスキン関連のMFCクラスも追加されているのでそれを使えばいいのだが、いまどきなんだかなと。
コントロールの一種としてFlashMFC共存させることはそれほど難しくないのだがやはり柔軟性には欠ける。


MFCは見た目にこだわるわけでもなければ基本的な使い方だけでもかなりの要件は満たせるので、できることならその範囲で自己満足しているぐらいがちょうどえぇ・・ そうともいかないところがあれだが・・・