警察が秋葉原でJKお散歩を摘発したけど

 スイスでの売春合意年齢は16歳であり、合法である。世界的に見ても売春が合法な国は少なくない。日本は世界と比較して、法的にセックスビジネスに厳しい国だと思うが(実際はザル法)、女子高生が売春して金を稼ぎたいと言っているならやらせてやればいいじゃないかと思う。血統主義の強い人だと、他人種と交配する可能性が増えて嫌だと思うだろうが、ここはわかる。だが、家が貧乏だったり、あるいは女子高生自信の趣味でやる場合もあるわけだから、JKお散歩サービスごときをこのような形で取り締まるというのはどうなのだろうか。
 そもそも世界的には、マフィア等が行う人身売買や、非人道的な少女の扱いが問題になり取り締まるという流れだったはずであり、そのようなものが存在している場こそ優先且つ目立って取り締まるべきであり、個人の意思で参加しているものを優先且つ目立って取り締まるというのも筋が分からない。
 少女の非人道的な扱いをマフィア等が行うということを根本的に変えたいから、他の先進国等では売春を合法化している。

 また、警察がこういったものを取り締まる際に社会的に説得力がないという問題もある。海辺で未成年に飲酒させて屋外の人目のある中、空気ボートの上で犯していたり、児童ポルノサイトを運営していたり、放火殺人をしていたり、保険金目当てで知人を殺してきたり、女風呂を覗いていてバレたから逃げたついでに他人の干し物を盗んで着て逃げたりしてきた警察組織の政府公認ヤクザどもに取り締まられても支持する気にはなれない。
 これらの取り締まりは法に基づいて行われているが、立法家自体が過去に児童買春クラブであった「プチエンジェル等」を利用していたと疑われた事件があり、この事件を詳しく調査していたジャーナリストは不審死している。国家は法律があるだけのマフィアであり、警察はその中で暴力を担当しているだけであり、同意してやるほどの相手ではない。