迷えるMFC使い達へ：CImageとHBITMAP

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またMFCのリソース管理周りの話。CImageクラスには「HBITMAP()」という変換演算子が用意されており、これでCImageからHBITMAPへキャスト構文で変換できるわけだが、このときも変換後に取り出したHBITMAPを「DeleteObject」してやらないとどんどんメモリーリークを起こす。明示的なエラーや例外として出るものではないので怖すぎ。こういうところを例外とかで処理できるようにしとけといいたい。しかもCImage::Destroyを呼んだ後にやらないといけないようだ・・・はぁ？紛らわしすぎでしょ

　CImage img;
  img.Create( 100, 100, 32 );
  HBITMAP hbm = (HBITMAP)img;
  img.Destroy();　//ここと
  DeleteObject(hbm);　//ここの順番　ウザ杉