神聖かまってちゃん(主に「の子」)がきつい件 ハッキリ言おう 嫌悪感しか持てないと

最近ニコ生などでも露出し始めた神聖かまってちゃんなのだが嫌いなので放送とかには載せないでほしい。名前と曲しか知らないときはてっきりVoがそれかと思っていたが本体はかわいらしい歌声とは間逆の存在であった。個人的最キモ芸能人のたのしんごを超えた。
SMAPの中居がMCをやっているカミスンというTV番組のコーナーに出演したときの動画が有名かもしれないがこれはひどい・・・

NHKETV特集で話題になったそうだがリアルタイムでは知らなかった。メディアへの露出はしたくないとマネージャーに対して怒っているシーンなどは自己陶酔がひどいとしか見て取れず気持ちが悪すぎる。結局そういったところの撮影をNHKには許可して放送までしているわけなのだが、あのテンションならば発狂する内容かと思いきやそうでもないのか? などと変な感じ。 TVへの出演は結局したいのだろうと見て取れる。 中居に対して自分のポケットから出したはだかのナルト(もしかすると冒頭に口から出したナルトかもしれないが・・)を進めたりとか回りが笑っていないのに延々とやっていたわけだが、スタジオと茶の間を凍りつかせることが狙いだったのだろうか。 また、そうなるとわかっていて使用した番組制作側もどうかと思う。斬新なネタを追求するあまりとうとうあんなものを使ってしまったのだろうか? ここで鳥居みゆきを思い出す。鳥居の場合はネタ対象が自閉症ということでこれも嫌悪感を持つ人が多かったと記憶しているが、ネタの内容自体はネタとして出来上がっており、とんちが聞いた落ちにも定評があったし笑えた。「の子(中心人物の芸名)」の場合はそうでもない。曲は「の子」と同属性を持つ人々の間で主に人気があるようだ。

小学生から思春期にかけて学校でうけた精神的苦痛などが曲のネタらしいのだが、TVで放送される番組でああいった振る舞いをするのは事務所に無理やり露出を要求されたことに対するアンチ的なものだろうか? そういった意図の有無にかかわらず、あのキャラの「の子」の口から吐き出されたナルトを他人に突きつけるというパフォを民放の放送に載せて茶の間に流すな。小学生のころ、学校の授業の一貫で一緒にソバ作りをしていた養護学校の児童が作りかけのソバ生地に対して唾棄している様を思い出した。養護学校の児童は仕方がないのだが、「の子」のような半端なマネを公共の放送で行うことはそういった児童達に対する要らぬ嫌悪を助長しなければよいと個人的に考える。考えすぎだという反論に対してはこう答える。「少なくともここに1人はそういった感情を想像し得る者がいるという現象が確かにある」と。

見たくなければ見なければいいという反論が考えられるが、最初に見る人はどんなものか分からずに見てしまうケースが少なからずあるだろう。よってやはり流すな。

事務所も「の子」本人が露出はしたくないといっているのだから考えろといいたい。主に嫌悪感をもたれると予想して、それを宣伝材料にという算段なのであればなお許せない。ネットの痛い動画コーナーにでも存在していれば良いのだ。とりあえず部屋で曲を作っているか施設に入っているかどちらかにしていただきたい。

「だろうか」ばかりが連発する文章になってしまう話題である。