とりあえずOCして4.4GHz(max)、1.6GHz(min)で2600Kを水冷して使う

CPUロードが100%で長時間となると不安ばかりのOC設定だが、エンコードを何時間も行いたいとかそういう使い方をしないのであればこれでも快適に使えるだろう。OCの恩恵も受けられる。処理の重さによってベースクロックの倍率を動的に変化させるので重い処理が出現したときのみ4.4GHzになる。まぁまぁいいんじゃないだろうか。CPU電圧は盛っていないが、DIGI+ VRM機能あたりが働くのでターボブースト時に増加することはあるだろう。

  • 環境
    • Core-i7 2600K(OC有)、4GBMem、SSD+HDD(SATA)、GTX560SLI
    • 上記環境でVisualStudioの動き速すぎうれしすぎ。いやほんと古い環境を使っていると潜在的な損が増大するようにできている。CPUが速いからというよりSSDの恩恵なのかなと思っているがどうなのだろうか。気になる。 長時間連続的にCPUが高負荷になるわけでもないが、比較的短時間間隔でCPUに負荷をかけるような処理にむいているOC設定と冷却系になってしまっているが、逆にVisualStudioなどで作業するにはもってこいではないだろうか。 ソースが肥大しまくったプロジェクトでコンパイル時間がパないという場合でもCPUロードが低めならば大丈夫だろう。
    • IntelliSense拡張のVisualAssistXがストレスなく動く・・・。これは快適。


というかケースの蓋っているんですか? と
熱い、熱過ぎる。もうまっぱでいいじゃないか。 蓋して使うと拷問テスト時の温度上昇がほんとに一瞬。

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